浜松リハーサル・ジャズ・オーケストラ

学生当時バンドに在籍し、2009年に就職のため、当バンドを離れることになったベーシストさんの結婚披露パーティーに呼んでいただき、東京まで遠征してきました。フィアンセも同時期に当バンドに在籍していたトロンボニスト

貸切バスにて朝は８時に浜松を出発、一路東京へ。車内ではしこたまビールを楽しむメンバーやノンアルコールでもまるでテンション変わらず談笑する先輩メンバーなど。そして車内のビデオはさすがはビッグバンド団体、リーダーお勧め？のファーガソントリビュートで盛り上がる　マッカーサパークはいつ聴いても泣ける

昼過ぎに会場入りしそそくさとセッティングを済まし、いざパーティ開宴

Wedding March ジャズバージョン、そして L-O-V-E にて新郎新婦登場。乾杯の音頭は我がリーダー山村氏からです。
会場の雰囲気が良く全編を通した彼のこだわりを感じるジャズの BGM と一品一品にこだわりある料理。我がバンドメンバーも存分に舌鼓を打たせてもらいました。

当バンドの聴かせる演奏としてはカウントベイシー Queen Bee と、チックコリアのスペイン
スペインは新郎さんを迎えての演奏で、在籍中での演奏以降本当に久々。リハなしの一発でしたが、ジャズならでは一期一会演奏となり盛り上がりました。とっても楽しそうな彼の姿が印象的。そしてそれを暖かく見守るように終始笑顔の絶えない新婦さん



その後は新郎が在浜中に組んでいたピアノトリオ演奏でさらに宴を盛り上げます。

メンバーで記念撮影



そしてシメは新郎さん挨拶。当バンド、特にリーダーへの愛を感じたお言葉でした

ラストは「風になりたい」の演奏でのお見送りです。今のベーシストは彼の後輩にあたるメンバー。彼は幸せな新郎新婦を見て、「婿になりたい」と申しておりました

新郎新婦さん、いつまでもお幸せに
浜松に寄る事があって、日程があえば、是非夫婦でエキストラ参加して下さい！

この度はたいへんお世話になりました。ありがとうございました。