2024年11月02日
ライブスケジュール
2024年の年内の演奏予定はありません。
なお、来年になりますが、春にかじまちヤマハホールにて単独のライブを予定しています。
◇ 浜松リハーサルジャズオーケストラ ライブ in かじまちヤマハホール
日程: 2025年4月20日(日) 午後
場所:かじまちヤマハホール
詳細は決まり次第、更新します。
なお、来年になりますが、春にかじまちヤマハホールにて単独のライブを予定しています。
◇ 浜松リハーサルジャズオーケストラ ライブ in かじまちヤマハホール
日程: 2025年4月20日(日) 午後
場所:かじまちヤマハホール
詳細は決まり次第、更新します。
2024年11月02日
[2024/10/27] ハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバル
第32回となるハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバルへ出演しました。
イベントとしては、浜松市街の多くの会場でそれぞれ多数演奏を繰り広げています。ここキタラ会場(浜松駅北口広場)ではビッグバンドが集結してのライブであり、我々はお昼の12:50 からの演奏でした。
天候は曇りで我々の頃は程よく風もないなか心地よく演奏することができました。同日に開催されているエア・フェスタも丁度ショーを繰り広げている時間帯での演奏で、演奏音をかき消されるぐらいな豪快なジェット音が時折通り過ぎていきました。
午後からはあいにくの雨となってしまい、中断や中止を余儀なくされたバンドや雨の中でも演奏されたバンドもあり楽器や譜面など大変そうでした。途中からはステージをテントに移動しての演奏で無事、フェスティバルは終了。ちなみに筆者はドラムを提供していまして皆さまから心配の声をかけていただきましたが、自宅に帰ってからもしっかり拭き上げ、よしよしもしておきましたので大丈夫です。
さて、我々の演奏の方は今回もボーカルに片桐紅美さんをお迎えし、アップテンポの[星に願いを]を軽快に歌い上げ、会場を盛り上げていただきました
ドラムセット完了後の様子。
我々の演奏の様子。
以下は演奏セットリストとなります。
①On The Street Where You Live
②Out of the Doghouse
③What A Wonderful World (with Vocal)
④When You Wish Upon a Star (with vocal)
⑤ST.Louis Blues
⑥Take The A Train
足をお運びいただいた観客の皆様、また設営/運営、音響をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします。
イベントとしては、浜松市街の多くの会場でそれぞれ多数演奏を繰り広げています。ここキタラ会場(浜松駅北口広場)ではビッグバンドが集結してのライブであり、我々はお昼の12:50 からの演奏でした。
天候は曇りで我々の頃は程よく風もないなか心地よく演奏することができました。同日に開催されているエア・フェスタも丁度ショーを繰り広げている時間帯での演奏で、演奏音をかき消されるぐらいな豪快なジェット音が時折通り過ぎていきました。
午後からはあいにくの雨となってしまい、中断や中止を余儀なくされたバンドや雨の中でも演奏されたバンドもあり楽器や譜面など大変そうでした。途中からはステージをテントに移動しての演奏で無事、フェスティバルは終了。ちなみに筆者はドラムを提供していまして皆さまから心配の声をかけていただきましたが、自宅に帰ってからもしっかり拭き上げ、よしよしもしておきましたので大丈夫です。
さて、我々の演奏の方は今回もボーカルに片桐紅美さんをお迎えし、アップテンポの[星に願いを]を軽快に歌い上げ、会場を盛り上げていただきました
ドラムセット完了後の様子。
我々の演奏の様子。
以下は演奏セットリストとなります。
①On The Street Where You Live
②Out of the Doghouse
③What A Wonderful World (with Vocal)
④When You Wish Upon a Star (with vocal)
⑤ST.Louis Blues
⑥Take The A Train
足をお運びいただいた観客の皆様、また設営/運営、音響をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします。
2024年08月22日
[2024/08/11] グランシップ・ビッグバンド・ジャズフェスティバル 2024
グランシップ静岡で開催された ビッグバンド・フェスティバル2024 に出演しました。今年は静岡県内の14のビッグバンドが出演となり過去最多の出場数となりました。どこも個性的な選曲とステージパフォーマンスを繰り広げており、長時間にも関わらず多くの来場者がそのサウンドを楽しんでいる様子でした。
我々浜松リハーサル・ジャズ・オーケストラは4番目の出番です。演奏プログラムは以下の通り。
1.The Count Is In !
2.Song For Strayhorn
3.Meiden Voyage
4.What The World Needs Now Is Love
まずはロブ・パートン・ビッグバンドのナンバーのThe Count is in!。ゆったりとしたスイングから始まり、後半ホーンアンサンブルやリズムセクションとの掛け合いがよい感じ。2曲目はバリトン・サックスをフィーチャーした Song For Strayhorn。バリトンの低音でしっとり歌い上げるナンバーがとても心地良し。練習場とは違うグランシップの大きな会場に心地良くサウンドが響いてました。そして3曲目は、ハービーハンコックの有名曲である Meiden Voyage。ビッグバンドを活かした中間部のアレンジが素敵で心地よく演奏できました。ラストはBurt Bacharachの楽曲をMark Taylorが軽快はスィングにアレンジしたナンバーより。サックスソリ等、やりがいのある楽曲でした。
猛暑のなか、お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
また毎年、良い演奏環境を提供いただいているスタッフの皆様、運営の皆様にも感謝します。
我々浜松リハーサル・ジャズ・オーケストラは4番目の出番です。演奏プログラムは以下の通り。
1.The Count Is In !
2.Song For Strayhorn
3.Meiden Voyage
4.What The World Needs Now Is Love
まずはロブ・パートン・ビッグバンドのナンバーのThe Count is in!。ゆったりとしたスイングから始まり、後半ホーンアンサンブルやリズムセクションとの掛け合いがよい感じ。2曲目はバリトン・サックスをフィーチャーした Song For Strayhorn。バリトンの低音でしっとり歌い上げるナンバーがとても心地良し。練習場とは違うグランシップの大きな会場に心地良くサウンドが響いてました。そして3曲目は、ハービーハンコックの有名曲である Meiden Voyage。ビッグバンドを活かした中間部のアレンジが素敵で心地よく演奏できました。ラストはBurt Bacharachの楽曲をMark Taylorが軽快はスィングにアレンジしたナンバーより。サックスソリ等、やりがいのある楽曲でした。
猛暑のなか、お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
また毎年、良い演奏環境を提供いただいているスタッフの皆様、運営の皆様にも感謝します。
2024年06月20日
[2024/05/26] 浜松まちなかにぎわいコンサート
浜松ジャズデイの春のイベントであるまちなかにぎわいコンサートに出演しました。
天気は晴れで風もなく屋外演奏日和 しかし5月の後半とはいえ炎天下は夏並みに暑かった~ 我々が演奏した14時台が特に暑かったかもしれませんね。しかしこの暑さにも関わらず、この屋根やテントのない椅子席もお客様で一杯、また駅側にも多くの方に観ていただき本当に感謝です。
今回も、昨年秋にご参加いただいている片桐紅美さんをボーカルに迎え、2曲を我々の演奏をバックに歌い盛り上げていただきました。各曲の演奏後には、どの曲にも大きな拍手をいただけましたが、中でも It Don’t Mean A Thing の演奏後が一番大きかったように記憶しています
以下は演奏したセットリストです
1.Hey Burner
2.Lover Man (Asax)
3.Almost Like Being In Love (Vocal)
4.It Don’t Mean A Thing (Vocal)
5.The Count Is In !
6.What The World Needs Now Is Love
全体の様子。
片桐紅美さん登場
サイドからも観ることができます。
アクトタワーが快晴に映えます
今回のイベントのチラシです。アートな感じが
ご来場いただいた皆様、スタッフの皆様ありがとうございました
天気は晴れで風もなく屋外演奏日和 しかし5月の後半とはいえ炎天下は夏並みに暑かった~ 我々が演奏した14時台が特に暑かったかもしれませんね。しかしこの暑さにも関わらず、この屋根やテントのない椅子席もお客様で一杯、また駅側にも多くの方に観ていただき本当に感謝です。
今回も、昨年秋にご参加いただいている片桐紅美さんをボーカルに迎え、2曲を我々の演奏をバックに歌い盛り上げていただきました。各曲の演奏後には、どの曲にも大きな拍手をいただけましたが、中でも It Don’t Mean A Thing の演奏後が一番大きかったように記憶しています
以下は演奏したセットリストです
1.Hey Burner
2.Lover Man (Asax)
3.Almost Like Being In Love (Vocal)
4.It Don’t Mean A Thing (Vocal)
5.The Count Is In !
6.What The World Needs Now Is Love
全体の様子。
片桐紅美さん登場
サイドからも観ることができます。
アクトタワーが快晴に映えます
今回のイベントのチラシです。アートな感じが
ご来場いただいた皆様、スタッフの皆様ありがとうございました
2023年11月06日
[2023/11/05] 「あいホール」アニバーサリー2023
いつも練習場所としてお世話になっている「あいホール」のアニバーサリーイベントです。
ここを活用している多くの団体が日頃の練習成果を一同に披露する機会でもあります。
我々は1階ホールでのトリの演奏でした。
機材も普段の練習通り、曲も普段やっている曲をリラックスして演奏することが出来ました
曲としては、今年の追悼の意味合いもあって、谷村新司さんの「昴」のビッグバンドアレンジ版も演奏しました。
いつやっても変わらない感動がある不朽の名曲ですね トランペットとサックスがその歌唱をイメージして歌い上げた演奏が印象的です。
しかし、、メンバーの中には谷村新司さんは知らない方もおりまして。令和の時代、歴史上の歌手になってしまったのですね
演奏曲は以下の通りです。
1. Take The A Train
2. 池の雨
3. The Bare Necessities
4. Nearness Of You
5. Feelin Free
6. 「昴」
7. Corner Pocket
今回は、事情でトロンボーンが3本となってしまいましたが、若手女性メンバーに大活躍していただきました
足をお運びいただいた観客の皆様、あいホールの本イベントのスタッフの皆さまに感謝いたします。
ここを活用している多くの団体が日頃の練習成果を一同に披露する機会でもあります。
我々は1階ホールでのトリの演奏でした。
機材も普段の練習通り、曲も普段やっている曲をリラックスして演奏することが出来ました
曲としては、今年の追悼の意味合いもあって、谷村新司さんの「昴」のビッグバンドアレンジ版も演奏しました。
いつやっても変わらない感動がある不朽の名曲ですね トランペットとサックスがその歌唱をイメージして歌い上げた演奏が印象的です。
しかし、、メンバーの中には谷村新司さんは知らない方もおりまして。令和の時代、歴史上の歌手になってしまったのですね
演奏曲は以下の通りです。
1. Take The A Train
2. 池の雨
3. The Bare Necessities
4. Nearness Of You
5. Feelin Free
6. 「昴」
7. Corner Pocket
今回は、事情でトロンボーンが3本となってしまいましたが、若手女性メンバーに大活躍していただきました
足をお運びいただいた観客の皆様、あいホールの本イベントのスタッフの皆さまに感謝いたします。
タグ :あいホール浜松リハーサルジャズ
2023年11月06日
[2023/10/22] ハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバル
第31回となるハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバルへ出演しました。
今回も快晴の秋晴れに恵まれました。朝の準備段階では寒かったものの、お昼頃には炎天下だとまだまだ暑い日差しでした。演奏者にとっては巨大なテントが嬉しかったです。ストリートジャズとしては、浜松市街の各所で熱いステージが繰り広げられいた様子ですが、ここキタラ会場はビッグバンド編成の団体がメインとなっており、夕方にかけてそれぞれが個性的なサウンドを繰り広げていました。
我々はお昼12:20からの出番。今年は、ゲストボーカルに片桐紅美さんをお迎えしました。アップテンポのIt Don't Mean A Thingもリズムにのって歌い上げ、我々の演奏にも華を添えていただきました
以下に演奏したセットリストを載せます
1. Softly, As In A Morning Sunrise
2. It's All Right With Me
3. Fly Me To The Moon (Vocal)
4. It Don't Mean A Thing (Vocal)
5. Corner Pocket
6. Cleopatra's Dream
全体としてはこのような感じ。
ゲストボーカルによる演奏の様子。
足をお運びいただいた観客の皆様、また設営/運営、音響をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします。
今回も快晴の秋晴れに恵まれました。朝の準備段階では寒かったものの、お昼頃には炎天下だとまだまだ暑い日差しでした。演奏者にとっては巨大なテントが嬉しかったです。ストリートジャズとしては、浜松市街の各所で熱いステージが繰り広げられいた様子ですが、ここキタラ会場はビッグバンド編成の団体がメインとなっており、夕方にかけてそれぞれが個性的なサウンドを繰り広げていました。
我々はお昼12:20からの出番。今年は、ゲストボーカルに片桐紅美さんをお迎えしました。アップテンポのIt Don't Mean A Thingもリズムにのって歌い上げ、我々の演奏にも華を添えていただきました
以下に演奏したセットリストを載せます
1. Softly, As In A Morning Sunrise
2. It's All Right With Me
3. Fly Me To The Moon (Vocal)
4. It Don't Mean A Thing (Vocal)
5. Corner Pocket
6. Cleopatra's Dream
全体としてはこのような感じ。
ゲストボーカルによる演奏の様子。
足をお運びいただいた観客の皆様、また設営/運営、音響をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします。
2023年08月18日
[2023/08/13] グランシップ・ビッグバンド・ジャズフェスティバル 2023
グランシップ静岡で開催された ビッグバンド・フェスティバル2023 に出演しました。新型コロナでの中断後、2回目の出演となります。また、改めて過去の出演を振り返ると、2012年の当バンド初参加から9回目となります。
フェスティバルとしては、静岡県内の西から東まで多くのバンドがそれぞれの個性的な演奏を繰り広げました。参加団体は以下のイベント画像をご参照ください。ただ最近、新型コロナが再び蔓延しており、静岡大学SSHと Red Spicy Big Band が出場辞退となってしまったことが残念です。
今回の我々の演奏プログラムは以下の通りです。
① Satin Doll
② It’s All Right With Me
③ Nearness Of You
④ Cleopatra’s Dream
2曲目は、ファーストテンポのトロンボーンフィーチャーの曲なのですが、実を言いますと1名流行風邪のために4名揃わなくなってしまいました。直前の練習にて3名でもがんばる!となり、演奏することができました。無事、いい感じで演奏できたのはサスガ!
以下、我々のスナップショットです。
このイベントは大画面にそれぞれの演奏者が映し出されるのが特長で、お客様には嬉しいですね。以下は孫世代とのソリ演奏でのショット
リーダー山村さん。にこやかにMCを
トランペットフィーチャーのNearness Of You
近くからのショット。Cleopatra’s Dreamでのソロの様子。
トロンボーンフィーチャーのIt’s All Right With Me
テンポ250 の曲を余裕で叩くドラマー。内心は必死
とても広い会場で、後ろの席からはこんな感じでバンドが遠い
スクリーンがありがたいです
演奏側からみたショットです
毎年、やりやすい演奏環境をつくっていただけるスタッフの皆様には感謝です。そしてお疲れ様でした。酷暑のなか、ご来場いただいた皆さまもありがとうございました。
写真ご協力:あんどうともえ様
フェスティバルとしては、静岡県内の西から東まで多くのバンドがそれぞれの個性的な演奏を繰り広げました。参加団体は以下のイベント画像をご参照ください。ただ最近、新型コロナが再び蔓延しており、静岡大学SSHと Red Spicy Big Band が出場辞退となってしまったことが残念です。
今回の我々の演奏プログラムは以下の通りです。
① Satin Doll
② It’s All Right With Me
③ Nearness Of You
④ Cleopatra’s Dream
2曲目は、ファーストテンポのトロンボーンフィーチャーの曲なのですが、実を言いますと1名流行風邪のために4名揃わなくなってしまいました。直前の練習にて3名でもがんばる!となり、演奏することができました。無事、いい感じで演奏できたのはサスガ!
以下、我々のスナップショットです。
このイベントは大画面にそれぞれの演奏者が映し出されるのが特長で、お客様には嬉しいですね。以下は孫世代とのソリ演奏でのショット
リーダー山村さん。にこやかにMCを
トランペットフィーチャーのNearness Of You
近くからのショット。Cleopatra’s Dreamでのソロの様子。
トロンボーンフィーチャーのIt’s All Right With Me
テンポ250 の曲を余裕で叩くドラマー。内心は必死
とても広い会場で、後ろの席からはこんな感じでバンドが遠い
スクリーンがありがたいです
演奏側からみたショットです
毎年、やりやすい演奏環境をつくっていただけるスタッフの皆様には感謝です。そしてお疲れ様でした。酷暑のなか、ご来場いただいた皆さまもありがとうございました。
写真ご協力:あんどうともえ様
2023年05月01日
[2023/04/16] まちかどにぎわいコンサート
浜松ジャズデイの春のイベントであるまちなかにぎわいコンサートに出演しました。
コロナの影響も少なくなり、題名のごとく浜松駅前はとてもにぎわいを見せていた中で演奏することができました。
この日はおかげさまで快晴な日となりましたが、4月といえど直射日光がなかなかキツイ。
更に今回は風がとても強く、シンバルスタンドも倒れてしまうほどの強さ
そんな悪環境でしたが、難なく完奏することが出来ました。メンバーの皆さん、なかなかのものです
以下は演奏したセットリストです
1. The Straight No Chacer
2. In A Mellow Tone
3. It’s All Right With Me
4. Just Friends
5. Lullaby Of The Leaves
6. 池の雨
7. Satin Doll
以下、演奏の様子のショットです。
浜松のシンボルタワーにもなっているアクトタワーが映えます!
バンド全体の様子。
リズムとトラペットメンバー。
トロンボーンとサックスのメンバー。
ソロの様子。ここからも風が強い様子がうかがえます。
ご来場いただいた皆様、スタッフの皆様ありがとうございました
コロナの影響も少なくなり、題名のごとく浜松駅前はとてもにぎわいを見せていた中で演奏することができました。
この日はおかげさまで快晴な日となりましたが、4月といえど直射日光がなかなかキツイ。
更に今回は風がとても強く、シンバルスタンドも倒れてしまうほどの強さ
そんな悪環境でしたが、難なく完奏することが出来ました。メンバーの皆さん、なかなかのものです
以下は演奏したセットリストです
1. The Straight No Chacer
2. In A Mellow Tone
3. It’s All Right With Me
4. Just Friends
5. Lullaby Of The Leaves
6. 池の雨
7. Satin Doll
以下、演奏の様子のショットです。
浜松のシンボルタワーにもなっているアクトタワーが映えます!
バンド全体の様子。
リズムとトラペットメンバー。
トロンボーンとサックスのメンバー。
ソロの様子。ここからも風が強い様子がうかがえます。
ご来場いただいた皆様、スタッフの皆様ありがとうございました
2023年05月01日
メンバー
Alto Saxophone
廣瀬 健次 柄澤 夏織 井上美帆
Tenor Saxophone
久保 勉 村口 恵三
Baritone
山本 奈穂
Trumpet
北村 和彦 菊島 広大 伊藤 猛 坂田 裕之 大庭 康生
Trombone
小栗 成哲 伊藤仁志 富田幸歩
Bass Trombone
金剛 明彦
Guitar
谷口 順哉
Piano
西原 徹
Bass
森元 大樹
Drums
川嶋 隆宏
Leader/Conductor
山村 光義
(2023年11月現在)
廣瀬 健次 柄澤 夏織 井上美帆
Tenor Saxophone
久保 勉 村口 恵三
Baritone
山本 奈穂
Trumpet
北村 和彦 菊島 広大 伊藤 猛 坂田 裕之 大庭 康生
Trombone
小栗 成哲 伊藤仁志 富田幸歩
Bass Trombone
金剛 明彦
Guitar
谷口 順哉
Piano
西原 徹
Bass
森元 大樹
Drums
川嶋 隆宏
Leader/Conductor
山村 光義
(2023年11月現在)
タグ :メンバー
2022年11月07日
[2022/10/23] ハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバル
第30回となるハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバルへ出演しました。
キタラ(浜松駅前会場)でのストリート・ジャズ・フェスティバルの開催はコロナ感染拡大や天候不良の事情で2回スキップとなり、2019年以来3年振りとなりました。この日は秋晴れに恵まれ、ここキタラ会場では大規模なジャズバンドが昼から夕方にかけて、それぞれ個性的なサウンドを繰り広げてました。
我々はお昼12:30の出番。今年は、ゲストボーカルに眞田桂子さんを迎え、我々の演奏に華を添えていただきました
以下に演奏したセットリストを載せます
①Satin Doll
②Gentle Rain
③Fly Me To The Moon (Vocal)
④Love For Sale (Vocal)
⑤Night Flight
筆者的には演奏中突風が吹いて、譜面が舞ってしまい焦りましたが、メンバーにも助けられなんとか完奏することができました 最近は iPad などデバイスで譜面を表示させることも多いようですが、暑いと機器が落ちることもあるようですね。やっぱり、暗譜で望むのが理想なんですが、年々歳を重ねるにつれ難しくもあり...
以下、演奏の様子のショットです。
全体の様子。
ボーカル 眞田桂子さんとの共演。
眞田桂子さんは素晴らしい歌唱でした
足をお運びいただいた観客の皆様、また設営/運営、音響をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします。
キタラ(浜松駅前会場)でのストリート・ジャズ・フェスティバルの開催はコロナ感染拡大や天候不良の事情で2回スキップとなり、2019年以来3年振りとなりました。この日は秋晴れに恵まれ、ここキタラ会場では大規模なジャズバンドが昼から夕方にかけて、それぞれ個性的なサウンドを繰り広げてました。
我々はお昼12:30の出番。今年は、ゲストボーカルに眞田桂子さんを迎え、我々の演奏に華を添えていただきました
以下に演奏したセットリストを載せます
①Satin Doll
②Gentle Rain
③Fly Me To The Moon (Vocal)
④Love For Sale (Vocal)
⑤Night Flight
筆者的には演奏中突風が吹いて、譜面が舞ってしまい焦りましたが、メンバーにも助けられなんとか完奏することができました 最近は iPad などデバイスで譜面を表示させることも多いようですが、暑いと機器が落ちることもあるようですね。やっぱり、暗譜で望むのが理想なんですが、年々歳を重ねるにつれ難しくもあり...
以下、演奏の様子のショットです。
全体の様子。
ボーカル 眞田桂子さんとの共演。
眞田桂子さんは素晴らしい歌唱でした
足をお運びいただいた観客の皆様、また設営/運営、音響をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします。
2022年08月18日
[2022/08/14] グランシップ・ビッグバンド・ジャズフェスティバル 2022
グランシップ静岡で開催された ビッグバンド・フェスティバル2022 に出演しました
一昨年は、新型コロナ感染拡大が浜松に急速に拡大している時期のため、浜松地区のバンドは辞退、そして昨年も丁度、第5波の拡大時期のため中止。ようやく今年3年振りに出演することができました。とはいえ、第7波の最中なので主催者側も出演者側も対策を万全に施しての開催となりました。
フェスティバルとしては、静岡県の東部、中部、西部から全10バンドが集結し、それぞれが個性溢れる素晴らしい演奏を披露していました。
今年のイベントとしてのゲストは、国内屈指の歌唱力でジャズヴォーカル界を牽引する実力波ヴォーカリストの平賀マリカさん。スーパー・ブラス・オーケストラさん、浜松スイングバンドさん、ザ・スィング・ハード・オーケストラさん、そしてうちのバンドそれぞれ1曲づつ参加いただきました。それぞれバンドごとに違う素敵な衣装で共演し、フェスティバルを盛り上げていただきました
我々は今回は1stセットの2番目の出番です。演奏プログラムは以下の通りです。
1. Thanks Hank
2. My one and only Love
3. イパネマの娘(with 平賀マリカ)
4. Night Flight
今回は控室がコロナ対策でグランシップ内に分散されていたため、なかなか出演者同士の交流が難したったのですが、その後、SNSで平賀マリカさんとコンタクトしたところ、「ボサノバのふんわりしたリズムがとっても気持ちよかったです」とのコメントをいただきました。とても励みになります
そして今回の注目は、Take Heart Beat さんがバンドのゲストとして、今や世界が注目するドラマーの川口千里さんをお招きしてラストを飾るステージを盛り上げていました。川口千里さんはラストの合同演奏でも参加して会場を大いに沸かせていました
筆者(ドラム担当)として特筆すべきは、我々のリハの後が丁度千里さん出番の合同演奏リハでしたので、間近でリハーサルでの演奏を拝見できたこと。昼休憩でしたが昼飯以上の価値があり。そのタッチとかフレージングとかやはり動画で観るそれとは感じるものが違います。
また楽器体験コーナーでも千里さんとも同じサポーターで交流できました。にこやかに丁寧に接客されていました。普通だと気さくで可愛らしい女の子な感じなのですが、ドラムを叩き出した瞬間にスイッチが入るあの凄さ
以下、我々のスナップショットです。
演奏スタート!全体的にはこんな感じ
リーダー山村さん。指揮にMCにご活躍です
佐藤久さんフィーチャーの My One And Only Love。会場が佐藤さんの音色に包まれます
平賀マリカさん登場!
ボサノバのリズムにのって、バンドに華をそえてくれます
バックモニターには大画面で、各プレイヤーのアップが写されるのも良いです!
堅実なプレイをみせてくれたベース中西さん
会場は全体的にはこんな感じです
もう少しひいた感じで。人数制限しているため、客席もゆとりもって安全に鑑賞することができます。
ビッグバンドフェスティバルのスタッフの皆さまは、今年はさぞかし大変だったと思いますが、おかげさまで素晴らしいイベントになったことと思います。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。また、ご来場いただいた皆さまもありがとうございました。
一昨年は、新型コロナ感染拡大が浜松に急速に拡大している時期のため、浜松地区のバンドは辞退、そして昨年も丁度、第5波の拡大時期のため中止。ようやく今年3年振りに出演することができました。とはいえ、第7波の最中なので主催者側も出演者側も対策を万全に施しての開催となりました。
フェスティバルとしては、静岡県の東部、中部、西部から全10バンドが集結し、それぞれが個性溢れる素晴らしい演奏を披露していました。
今年のイベントとしてのゲストは、国内屈指の歌唱力でジャズヴォーカル界を牽引する実力波ヴォーカリストの平賀マリカさん。スーパー・ブラス・オーケストラさん、浜松スイングバンドさん、ザ・スィング・ハード・オーケストラさん、そしてうちのバンドそれぞれ1曲づつ参加いただきました。それぞれバンドごとに違う素敵な衣装で共演し、フェスティバルを盛り上げていただきました
我々は今回は1stセットの2番目の出番です。演奏プログラムは以下の通りです。
1. Thanks Hank
2. My one and only Love
3. イパネマの娘(with 平賀マリカ)
4. Night Flight
今回は控室がコロナ対策でグランシップ内に分散されていたため、なかなか出演者同士の交流が難したったのですが、その後、SNSで平賀マリカさんとコンタクトしたところ、「ボサノバのふんわりしたリズムがとっても気持ちよかったです」とのコメントをいただきました。とても励みになります
そして今回の注目は、Take Heart Beat さんがバンドのゲストとして、今や世界が注目するドラマーの川口千里さんをお招きしてラストを飾るステージを盛り上げていました。川口千里さんはラストの合同演奏でも参加して会場を大いに沸かせていました
筆者(ドラム担当)として特筆すべきは、我々のリハの後が丁度千里さん出番の合同演奏リハでしたので、間近でリハーサルでの演奏を拝見できたこと。昼休憩でしたが昼飯以上の価値があり。そのタッチとかフレージングとかやはり動画で観るそれとは感じるものが違います。
また楽器体験コーナーでも千里さんとも同じサポーターで交流できました。にこやかに丁寧に接客されていました。普通だと気さくで可愛らしい女の子な感じなのですが、ドラムを叩き出した瞬間にスイッチが入るあの凄さ
以下、我々のスナップショットです。
演奏スタート!全体的にはこんな感じ
リーダー山村さん。指揮にMCにご活躍です
佐藤久さんフィーチャーの My One And Only Love。会場が佐藤さんの音色に包まれます
平賀マリカさん登場!
ボサノバのリズムにのって、バンドに華をそえてくれます
バックモニターには大画面で、各プレイヤーのアップが写されるのも良いです!
堅実なプレイをみせてくれたベース中西さん
会場は全体的にはこんな感じです
もう少しひいた感じで。人数制限しているため、客席もゆとりもって安全に鑑賞することができます。
ビッグバンドフェスティバルのスタッフの皆さまは、今年はさぞかし大変だったと思いますが、おかげさまで素晴らしいイベントになったことと思います。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。また、ご来場いただいた皆さまもありがとうございました。
2022年07月24日
[2022/07/03] 結成42周年記念リサイタル
前回のリサイタル開催が 2017年9月。その3年後2020年夏にリサイタルを企画するもコロナ禍に突入し延期が2年続きました。そしてようやく今夏、42周年としてのリサイタルを開催することができました
会場は、浜松市浜北文化センサー小ホールです。こじんまり、我々の練習(リハーサルジャズ)の発表会的には丁度良い会場かと思います。もうかれこれこの場所では3回目となります。
今回は、練習を地道にやってきた曲をお披露目しよう、ということでゲスト無しの全てバンドのみの演奏です。お披露目ができずに練習してきた曲も多数ありましたが、そのなかでもバリエーション豊かに選択し、今回に望みました。
集客もこんな中ですので不安はありましたが、当日でお越しいただく方も多く、この会場ほぼ埋めていただいた感じになりました
以下、リサイタルのセットリストと演奏時のスナップショットを掲載します。
リサイタル開催にあたり、PAや受付などスタッフの皆様に感謝します。
そして ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
〈1st Stage〉
1.Strike Up The Band
2.Thanks Hank
3.Gentle Rain (Tp Solo)
4.Marguarite
5.It’s A Blue World
6.Invitation
7.My One And Only Love (Asax Solo)
8.La Fiesta
〈2nd Stage〉
1.When You’re Smiling
2.Star Dust (Tsax Solo)
3.Satin Doll
4.Too Little Time (Tb Solo)
5.It Might As Well Be Spring (Dr Solo)
6.Caravan
7.Night Flight
会場は、浜松市浜北文化センサー小ホールです。こじんまり、我々の練習(リハーサルジャズ)の発表会的には丁度良い会場かと思います。もうかれこれこの場所では3回目となります。
今回は、練習を地道にやってきた曲をお披露目しよう、ということでゲスト無しの全てバンドのみの演奏です。お披露目ができずに練習してきた曲も多数ありましたが、そのなかでもバリエーション豊かに選択し、今回に望みました。
集客もこんな中ですので不安はありましたが、当日でお越しいただく方も多く、この会場ほぼ埋めていただいた感じになりました
以下、リサイタルのセットリストと演奏時のスナップショットを掲載します。
リサイタル開催にあたり、PAや受付などスタッフの皆様に感謝します。
そして ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
〈1st Stage〉
1.Strike Up The Band
2.Thanks Hank
3.Gentle Rain (Tp Solo)
4.Marguarite
5.It’s A Blue World
6.Invitation
7.My One And Only Love (Asax Solo)
8.La Fiesta
〈2nd Stage〉
1.When You’re Smiling
2.Star Dust (Tsax Solo)
3.Satin Doll
4.Too Little Time (Tb Solo)
5.It Might As Well Be Spring (Dr Solo)
6.Caravan
7.Night Flight
2022年06月13日
[2022/05/29] 浜松ジャズデイ〜まちなかにぎわいコンサート
浜松ジャズデイ〜まちなかにぎわいコンサートに出演しました。
前回、対外的に演奏したのは、2019年10月のストリート•ジャズ・フェスティバル。2020年からはコロナ禍に突入してしまい、対外的な演奏活動としては中止が続きました。今回はそこから約2年半振りの対外演奏となりました。
この日はおかげさまで快晴な日。しかし、テント設備がなかったため、我々の出番である12:40頃は日差しがキツかったー
今回の演奏曲は以下の通りです。
1.The Straight No Chaser
2.Love Is Here To Stay
3.Marguarite
4.On The Sunny Side Of The Street
5.イパネマの娘
6.Night Flight
3曲目と4曲目には、美子さんのボーカルも加わり、我々の演奏に華を添えていただきました
以下、演奏ステージの様子のショットを数点掲載します。
足をお運びいただいた観客の皆様と設営/運営をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします
前回、対外的に演奏したのは、2019年10月のストリート•ジャズ・フェスティバル。2020年からはコロナ禍に突入してしまい、対外的な演奏活動としては中止が続きました。今回はそこから約2年半振りの対外演奏となりました。
この日はおかげさまで快晴な日。しかし、テント設備がなかったため、我々の出番である12:40頃は日差しがキツかったー
今回の演奏曲は以下の通りです。
1.The Straight No Chaser
2.Love Is Here To Stay
3.Marguarite
4.On The Sunny Side Of The Street
5.イパネマの娘
6.Night Flight
3曲目と4曲目には、美子さんのボーカルも加わり、我々の演奏に華を添えていただきました
以下、演奏ステージの様子のショットを数点掲載します。
足をお運びいただいた観客の皆様と設営/運営をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします
2019年10月29日
[2019/10/27] ハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバル
28回目となるハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバルへ出演しました。近年、大型台風の発生頻度が高まっており、屋外イベントは、日程が近づくにつれて天候を気にしてまいりましたが、幸いにしてこの日は良い秋晴れに恵まれました
今年は26日27日の2日間の開催となり、多くのバンドが各所で演奏されました。ビッグバンドは例年通り浜松駅北口広場(キタラ)会場です。ここの会場では都内からのプロバンドも出演され、大いに刺激を受けることができました。
我々は27日のお昼12:30より。演奏曲は以下の通りです
1.Line Drive
2.Thanks Hank
3.Fly Me To The Moon(Vocal)
4.La Fiesta
3曲目には、美子さんのボーカルも加わり、我々の演奏に華を添えていただきました
以下、演奏ステージの様子のショットです。
La Fiestaは、Chick Coreaのアルバム、Return To Foreverが元ですが、今までビッグバンドやコンボスタイルで色々なアレンジやテンポで演奏されている有名曲。今回も色々なバンドが演奏しているのを耳にしました。我々はちょっと落ち着いたテンポでのラテンスタイルのアレンジで演奏しました。途中、ピアノソロにして変化をつける工夫をしてみましたがいかがだったでしょうか あ、初めの方で突風が吹いて譜面が飛び、演奏が乱れたことはライブならではの御愛嬌
足をお運びいただいた観客の皆様と設営/運営をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします
今年は26日27日の2日間の開催となり、多くのバンドが各所で演奏されました。ビッグバンドは例年通り浜松駅北口広場(キタラ)会場です。ここの会場では都内からのプロバンドも出演され、大いに刺激を受けることができました。
我々は27日のお昼12:30より。演奏曲は以下の通りです
1.Line Drive
2.Thanks Hank
3.Fly Me To The Moon(Vocal)
4.La Fiesta
3曲目には、美子さんのボーカルも加わり、我々の演奏に華を添えていただきました
以下、演奏ステージの様子のショットです。
La Fiestaは、Chick Coreaのアルバム、Return To Foreverが元ですが、今までビッグバンドやコンボスタイルで色々なアレンジやテンポで演奏されている有名曲。今回も色々なバンドが演奏しているのを耳にしました。我々はちょっと落ち着いたテンポでのラテンスタイルのアレンジで演奏しました。途中、ピアノソロにして変化をつける工夫をしてみましたがいかがだったでしょうか あ、初めの方で突風が吹いて譜面が飛び、演奏が乱れたことはライブならではの御愛嬌
足をお運びいただいた観客の皆様と設営/運営をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします
タグ :浜松ストリートジャズ
2019年08月12日
[2019/08/11] グランシップ・ビッグバンド・フェスティバル2019
グランシップ静岡で開催された ビッグバンド・フェスティバル2019に出演してきました。今年で通算7回目の出演となります。
今年のゲストは、静岡市出身でもある今をときめくヴォーカリストのウィリアム浩子さん。浜松スィングバンドさん、ザ・スィング・ハード・オーケストラさん、そしてうちのバンドそれぞれ1曲づつ参加いただきました。
そして静岡県で活躍する9つのビッグバンドが同じ会場で演奏し合い、刺激を受けます。今年はラテン中心のバンドや懐かしの和曲を演奏するバンドなど個性豊かったように思います。
我々は2ndステージのラスト。演奏プログラムは以下の通りです。
①When You're Smiling
②Django
③Fly Me To The Moon (Vo:ウィリアムス浩子)
④Harlem Noctune
My Me To The Moonでは、ウィリアムス浩子さんの世界でも称賛されるその優雅な歌声を聴きながら心地よく演奏できましたラスト曲のHarlem Noctuneは、当バンドでは珍しいファーストテンポの曲。テンポ200くらいから練習を始め、最終的には260でアンサンブルがまとまるように仕上げてきました。リズムが調子に乗るとそれ以上スピードアップしてしまうので、安全運転で 本番での演奏ではまずまずではなかったでしょうか。
本番前、下手の演奏をしている間にセッティングして、すぐに始められるように待機です。
グランシップには大勢のお客さまが
ウィリアムス浩子さんとの共演の様子
ご来場いただいた多くの皆さま、そして、ビッグバンドフェスティバルに関わったスタッフの皆さま、ありがとうございました
今年のゲストは、静岡市出身でもある今をときめくヴォーカリストのウィリアム浩子さん。浜松スィングバンドさん、ザ・スィング・ハード・オーケストラさん、そしてうちのバンドそれぞれ1曲づつ参加いただきました。
そして静岡県で活躍する9つのビッグバンドが同じ会場で演奏し合い、刺激を受けます。今年はラテン中心のバンドや懐かしの和曲を演奏するバンドなど個性豊かったように思います。
我々は2ndステージのラスト。演奏プログラムは以下の通りです。
①When You're Smiling
②Django
③Fly Me To The Moon (Vo:ウィリアムス浩子)
④Harlem Noctune
My Me To The Moonでは、ウィリアムス浩子さんの世界でも称賛されるその優雅な歌声を聴きながら心地よく演奏できましたラスト曲のHarlem Noctuneは、当バンドでは珍しいファーストテンポの曲。テンポ200くらいから練習を始め、最終的には260でアンサンブルがまとまるように仕上げてきました。リズムが調子に乗るとそれ以上スピードアップしてしまうので、安全運転で 本番での演奏ではまずまずではなかったでしょうか。
本番前、下手の演奏をしている間にセッティングして、すぐに始められるように待機です。
グランシップには大勢のお客さまが
ウィリアムス浩子さんとの共演の様子
ご来場いただいた多くの皆さま、そして、ビッグバンドフェスティバルに関わったスタッフの皆さま、ありがとうございました
2019年05月13日
[2019/05/12] 浜松ジャズデイ
浜松ジャズデイに出演させていただきました。浜松ジャズデイは秋がメインですが、春にも小規模で開催されるようになりました。昨年の春のジャズデイは雨で出演できませんでしたが、今年は好天に恵まれ、開催することができました。風もなく、少し雲もかかって演奏するには程良い感じです
今回はPAのこだわりもあって、ホーンセクションひとりひとりにマイクが付き、バンドごとにバランス調整をしていました。
さて今回の演奏曲は以下の通りです
1.When You're Smiling
2.Love Beams
3.Goodbye yellow Brick Road
4.On The SunnySide Of The Street
ミディアムスイング曲から始まり、2曲目はラテン曲をノリノリで。
3曲目はエルトンジョンの名曲のビッグバンドアレンジ版。ドラムは全てブラシを使っての演奏です
ラストはビッグバンド定番曲ですが、トロンボーンフィーチャーのちょっと変わったアレンジ曲。
ライブの全体の様子。アクトタワーが浜松の空に映えます。
バンドリーダーの山村氏。バンドでは指揮者でありコンマスでもあります。
トロンボーンを吹くことも
リズムセクションな4人。このメンバーでのバンド歴も長くなりました。
伊藤猛氏によるトランペットソロの様子。
トロンボーンセクションに注目
pBoneを使ってます。皆さん名手なので音の違いはほとんどわからなかったのでは
お越しいただいた皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
今回はPAのこだわりもあって、ホーンセクションひとりひとりにマイクが付き、バンドごとにバランス調整をしていました。
さて今回の演奏曲は以下の通りです
1.When You're Smiling
2.Love Beams
3.Goodbye yellow Brick Road
4.On The SunnySide Of The Street
ミディアムスイング曲から始まり、2曲目はラテン曲をノリノリで。
3曲目はエルトンジョンの名曲のビッグバンドアレンジ版。ドラムは全てブラシを使っての演奏です
ラストはビッグバンド定番曲ですが、トロンボーンフィーチャーのちょっと変わったアレンジ曲。
ライブの全体の様子。アクトタワーが浜松の空に映えます。
バンドリーダーの山村氏。バンドでは指揮者でありコンマスでもあります。
トロンボーンを吹くことも
リズムセクションな4人。このメンバーでのバンド歴も長くなりました。
伊藤猛氏によるトランペットソロの様子。
トロンボーンセクションに注目
pBoneを使ってます。皆さん名手なので音の違いはほとんどわからなかったのでは
お越しいただいた皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
2019年05月02日
[2019/05/01] 浜松トランペットサークル フェスティバル
令和元年の初日に開催されました、浜松トランペットサークルフェスティバルのジャズステージに縁あって演奏させていただきました。
第1部 オープニング&クラシック
第2部 ソリストとバンドの共演
第3部 プチ・サザンクロスの音楽会20周年inアクト中ホール
今回演奏した曲は以下の4曲です。
<演奏曲>
1. When You're Smiling
2. I Remember Clifford トランペットソロ:小松 悠人
3. Goodbye Yellow Brick Road
4. A Night In Tunisia トランペットソロ:小松 悠人
この様子が静岡新聞に掲載されましたので記念に張り付けておきます
ご来場いただいた皆様、また、本フェスティバルの実行委員とスタッフの皆様、大変ありがとうございました
第1部 オープニング&クラシック
第2部 ソリストとバンドの共演
第3部 プチ・サザンクロスの音楽会20周年inアクト中ホール
今回演奏した曲は以下の4曲です。
<演奏曲>
1. When You're Smiling
2. I Remember Clifford トランペットソロ:小松 悠人
3. Goodbye Yellow Brick Road
4. A Night In Tunisia トランペットソロ:小松 悠人
この様子が静岡新聞に掲載されましたので記念に張り付けておきます
ご来場いただいた皆様、また、本フェスティバルの実行委員とスタッフの皆様、大変ありがとうございました
2019年03月17日
[2019/03/02] ヤマハOB趣味のコンサート
第4回のヤマハOB趣味のコンサートに出演させていただきました。前回は、2回目に出させていただいており、4年振りとなります。
我がバンドには多くのヤマハOBが在籍しており、他の出演バンドと掛け持ちをされているメンバーも多数おりました。
今回はスィング系のビッグバンドジャズを中心に演奏しました。多くの来場者に支えられ楽しく演奏することができました
今回演奏した曲は以下の4曲です。
<演奏曲>
1.When You're Smiling
2.Goodbye Yellow Brick Road
3.Memories Of You
4.Take The A Train
会場での演奏時の全体的なショット
写真や映像など、入手次第更新していきたいと思います。
ご来場くださった方々、本コンサートの関係の皆様方、ありがとうございました
我がバンドには多くのヤマハOBが在籍しており、他の出演バンドと掛け持ちをされているメンバーも多数おりました。
今回はスィング系のビッグバンドジャズを中心に演奏しました。多くの来場者に支えられ楽しく演奏することができました
今回演奏した曲は以下の4曲です。
<演奏曲>
1.When You're Smiling
2.Goodbye Yellow Brick Road
3.Memories Of You
4.Take The A Train
会場での演奏時の全体的なショット
写真や映像など、入手次第更新していきたいと思います。
ご来場くださった方々、本コンサートの関係の皆様方、ありがとうございました
2018年10月30日
[2018/10/28] ハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバル
27回目となるハママツ・ジャズ・ウィーク ストリート・ジャズ・フェスティバルへ出演しました。昨年は台風の影響で中止となっており、2年振りの開催となります。今年も多くのバンドが各所で出演されてます。パンフレットはこちらです。
我々は浜松駅北口広場(キタラ)にて12:30からのステージで演奏しました。天候も穏やかでとても良いライブ日和となりました。
演奏曲は以下の通りです
1. You'd Be So Nice To Come Home To
2. Memories Of You
3. Vine Street Rumble
4. Nica's Dream
演奏前のステージ側からの様子。
お昼時にも関わらず多くの方が足を止めてきていただけました。
演奏中の様子。
トランペッター北村さんフィーチャーのMemories of You。
客席からの様子。
今年は、雨でも大丈夫なしっかりとした屋根が設置されました。
ということで気持ちよく演奏することができました
足をお運びいただいた観客の皆様と朝から夜まで設営/運営をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします
我々は浜松駅北口広場(キタラ)にて12:30からのステージで演奏しました。天候も穏やかでとても良いライブ日和となりました。
演奏曲は以下の通りです
1. You'd Be So Nice To Come Home To
2. Memories Of You
3. Vine Street Rumble
4. Nica's Dream
演奏前のステージ側からの様子。
お昼時にも関わらず多くの方が足を止めてきていただけました。
演奏中の様子。
トランペッター北村さんフィーチャーのMemories of You。
客席からの様子。
今年は、雨でも大丈夫なしっかりとした屋根が設置されました。
ということで気持ちよく演奏することができました
足をお運びいただいた観客の皆様と朝から夜まで設営/運営をしていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします
2018年09月23日
[2018/08/19] グランシップ・ビッグバンド・ジャズ・フェスティバル2018
グランシップ静岡で開催された ビッグバンドフェスティバル2018に出演してきました。今年で6回目となります。
静岡県で活躍するビッグバンドがこの日に同じ会場で演奏し、お互いに刺激を受けることができます。
今回出演できたバンドは以下の通り。
・TAKE HEART BEAT Big Band Jazz Orchestra(静岡県東部・中部・伊豆)
・ザ・スイング・ハード・オーケストラ(静岡県中部)
・スーパー・ブラス・オーケストラ(静岡市)
・静岡大学スタンダードハーモニージャズオーケストラ(静岡市)
・Red Spicy Big Band(静岡市)
・飯田英憲とフレッシュメンジャズオーケストラ(磐田市)
・浜松リハーサル・ジャズ・オーケストラ(静岡県西部)
・ジャズ・リバース・オーケストラ(浜松市)
ウチの演奏プログラムは以下の通りでした。
①It Might As Well Be Spring
②Vine Street Rumble
③Memories of you
④Cassandora
1曲目は、ドラムのブラシ奏法のサウンドを活かした楽曲。ブラシは独特のニュアンスがあって、PAがしっかりしていないと埋もれてしまうため、なかなか演奏する機会がありませんでしたが、このイベントはとてもPAがしっかりしているため演奏することができました
また4曲目はクラシカルな楽曲。楽曲を通じて1つのテンポが流れているのですが、そのテンポの中で6/8になったり、4ビートになったり、バラードになったりと、リズムやサウンドが次々と変化しサウンドの持つ情景も変化します。この曲もやはりホールでないとなかなか演奏できないということで、この日に向けて半年くらいかけて練習してきました。本番演奏はちょっと危ないシーンもありつつも何とか持ち直し、全体を通じては上出来で終えることができました
以下、演奏中のスナップショットをいくつか掲載します。
バックスクリーンにソリストが見やすく映し出されます
斜めからバンド全体のショット!
バンドを見上げるショット!
バンドの後ろからのショット!
バンドリーダーの山村氏
ベテラントランペッターの北村氏
バンドのリズムのカナメ
ギターが演奏を盛り上げます!
最後の合同演奏!お疲れ様でした
おまけ:楽器コーナーでサポートする当バンドドラマー
ご来場いただいた皆様、そして、ビッグバンドフェスティバルを支えていただいたスタッフの皆さま、ありがとうございました。
静岡県で活躍するビッグバンドがこの日に同じ会場で演奏し、お互いに刺激を受けることができます。
今回出演できたバンドは以下の通り。
・TAKE HEART BEAT Big Band Jazz Orchestra(静岡県東部・中部・伊豆)
・ザ・スイング・ハード・オーケストラ(静岡県中部)
・スーパー・ブラス・オーケストラ(静岡市)
・静岡大学スタンダードハーモニージャズオーケストラ(静岡市)
・Red Spicy Big Band(静岡市)
・飯田英憲とフレッシュメンジャズオーケストラ(磐田市)
・浜松リハーサル・ジャズ・オーケストラ(静岡県西部)
・ジャズ・リバース・オーケストラ(浜松市)
ウチの演奏プログラムは以下の通りでした。
①It Might As Well Be Spring
②Vine Street Rumble
③Memories of you
④Cassandora
1曲目は、ドラムのブラシ奏法のサウンドを活かした楽曲。ブラシは独特のニュアンスがあって、PAがしっかりしていないと埋もれてしまうため、なかなか演奏する機会がありませんでしたが、このイベントはとてもPAがしっかりしているため演奏することができました
また4曲目はクラシカルな楽曲。楽曲を通じて1つのテンポが流れているのですが、そのテンポの中で6/8になったり、4ビートになったり、バラードになったりと、リズムやサウンドが次々と変化しサウンドの持つ情景も変化します。この曲もやはりホールでないとなかなか演奏できないということで、この日に向けて半年くらいかけて練習してきました。本番演奏はちょっと危ないシーンもありつつも何とか持ち直し、全体を通じては上出来で終えることができました
以下、演奏中のスナップショットをいくつか掲載します。
バックスクリーンにソリストが見やすく映し出されます
斜めからバンド全体のショット!
バンドを見上げるショット!
バンドの後ろからのショット!
バンドリーダーの山村氏
ベテラントランペッターの北村氏
バンドのリズムのカナメ
ギターが演奏を盛り上げます!
最後の合同演奏!お疲れ様でした
おまけ:楽器コーナーでサポートする当バンドドラマー
ご来場いただいた皆様、そして、ビッグバンドフェスティバルを支えていただいたスタッフの皆さま、ありがとうございました。
タグ :静岡県ビッグバンドフェスティバル